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第7期生:募集中!
2025年11月中旬ごろスタート(予定)
▶︎お申込み受付中

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随時、個別の無料相談説明会開催

不登校・行き渋りのお子さんへの対応がわかる
オンライン/東京対面クラス

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
子どもにどう関わったらいいの?
なんて言葉をかけたら?
勉強が遅れたらどうしよう・・・
子どもの将来が心配
見守っているだけでほんとに大丈夫?
どこに相談したらいいかわからない
毎日子どものことでイライラガミガミ
話を聞いて欲しい
安心して話せる場所が欲しい
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そんな不登校・行き渋りのお子さんがいる親御さんにも!!
STEPは
【お子さんへの正しい関わり方】と【親御さんへ安心の場】を
提供いたします

これまでもたくさんの不登校・行きしぶりのお子さんがいる親御さんがご参加なさっています。
 
かくいう私も、次女の不登校に悩む母でした。
STEPに出会い実践したら、いまでは
学校に行くのが楽しくて仕方ない子になりました。
毎朝元気に「いってきます!」と出かける後ろ姿をみながら
STEPに出会えて本当に良かった、と日々思います。

しかも、勉強しなさい、寝なさい、起きなさい、など言わなくても、
自分で考え行動できるようになりました。
 
私が言葉かけを変えただけです!
親の言葉の威力は、想像以上です。
私だけでなく、受講生の様子からもみんな驚いています。

STEPは子育てを本気で考え、子どもと向き合うことができるプログラムです。

言葉かけやコミュニケーションのスキルが身につき、
親子の会話が増え、お子さんの自信を育てることができます。
そして、この親子関係は一生続きます。
 
不登校・行き渋りは、本人のせいでも親のせいでも、学校のせいでもありません。
今’たまたま’ちょっと勇気をくじかれているだけです。

いつからでも子どもは本来の自分・元気を取り戻すことができます。

お子さんを勇気づけられるのは
親御さんの「言葉かけ」です。

もしお一人で、またご家族だけで抱えている方がいらしたら、どうぞご相談ください。
時間が経つほど、自信回復まで時間がかかります。
どうか手遅れになる前に…言葉かけの力を知ってください。

みなさん、笑顔を取り戻し、生き生きと過ごされていらっしゃいますから!
 
 
オンライン(または東京近郊)
【STEP7
期生】受付中


講座/体験会/個別相談説明会など⬇︎

🌈【言葉かけ】が子どもの未来をひらく



受講生の満足度95%超え!
子どもへのイライラが、みるみる消えていく
親子関係の“原理原則”がわかる、ママ(パパ)のための学び

あなたのその言葉かけ、本当に子どもに“届いて”いますか?
怒ってるつもりなんてないのに
イライラした顔、ため息、つい強い口調
――それが、いつの間にか“子どもを追い詰める言葉”になっているかもしれません。
でも、大丈夫。
子どもが変わる必要も
あなたが「別人」になる必要もありません。

STEP《体験「褒めるの講座」》

褒めちゃダメ!の本当の理由
子育てのマル秘テクニック公開
【正しい褒め方とは?】
STEPのプログラムの一部を体験していただきます



開催日時はお問い合わせください
3名以上で開講します
個別相談は随時開催しています

お申し込み受付中

子育てや親子関係で悩んだことがない人は
ひとりもいない


車を運転するなら運転免許、
学校の先生になるには教員免許、
お医者さんなら医師免許、
FP、〜アドバイザーなどなど

数え上げたらキリがないほど、
世の中にはいろいろな資格を必要とするのに
【親の資格】というものはありません。

子育ては教わることなく、
子どもを授かった瞬間に「お母さん」が始まります。

何もわからない状態から新米ママ&パパになって、子どもの成長の中で起こりうる様々な出来事を乗り越えていかなければなりません。


全てが順風満帆な子育てというものはありませんし、迷いや悩み、戸惑いはむしろ当たり前です。




現代の親は
育った環境といまに
かなりギャップがある世代



昭和(平成)の親に育てられた、現代の親は
〈親は子どもより偉い!〉という考えのもとに育った人も少なくないのではないでしょうか。

ですが、現代は当時ほど親の影響力を持たず、以前よりも寛大であったり
子どもの方が優位になっているということもあるようです。

このような昭和から平成、令和へと親子関係に変化が見られ
親も子も混乱してしまっている現状があります。

さらには少子化という社会的背景のもと
親の関心ごとはしっかり子どもに向けられ
情報も多いいまは、
親自身も、迷いながらの子育てになるもの当然です。




自分の子どもは、
とかく欠点ばかりが目につくもの


兄弟やお友達と比較して、ついついないものねだりをしてしまいがちです。

また、コロナという未曾有の事態、過熱する受験戦争や不登校・いじめ問題など、子どもたちをとりまく環境が、しらずしらずのうちに子どもや親を追い立ててしまっているという現実。


いろいろな子育て法や親子関係の改善方法を模索し、
子どものためにいっぱい勉強している方ばかりだと思います。


私も中学生と小学生、二人の娘を育てる母として、試行錯誤する日々です。
子どもたちが小さい頃は、育児本やネット・テレビからの情報、良いと聞けば色々試してきました。そして、うまくいかず、思うようにできないことにイライラストレスは溜まる一方でした。

勉強しなさい、宿題は終わったの?、明日の支度は?
早くしなさい、片付けなさい・・・

なんでやらないの?
どうしてそんなことするの??


今となれば、これらの言葉はほとんど使うことがなくなりました。正確には、あの頃のような感情で言うことは全くありません。

同じ言葉を使ったとしても、親である私の心持ちは別のものになっているからです。


思い返せば、当時は「いい親」であろうとしすぎていたのだと思います。

子どもの言葉や態度に一喜一憂し振り回されていたあの頃に比べると私自身も、もちろん子どもも、思春期という難しい時期にもかかわらず、とても穏やかな親子関係を築けていると感じます。このSTEPを取り入れるようになって、子どもたちとの関係はみるみる変わりました。私がガミガミ言ったりイライラすることは減り、子どもたちものびのびと、自分で考え行動できるようになっています。


あのままの、いわゆる「いい親」の私でいたら・・・考えただけでも恐ろしくなります。


さらにいま、このコロナ禍の生活で、世の中全体が変わり、この先の子どもたちが過ごす世界はどうなっていくのだろう、想像していなかったような全く新しいものへと変化するかもしれない、と不安を感じる親御さんもきっと多くいらっしゃると思います。

私も同じでした。


昭和生まれの私の価値観、子育てのやり方が、この子たちの未来に役に立つのか?
親子関係がギスギスしても、これはやらせるべきことなのか?など

自分の子育てに自信もなく。


このとき抱いたかすかな懸念から、コミュニケーションに興味を持ち学び、
コーチとなって、最後にたどり着いたのがこのSTEPプログラムです。


家庭は、人間の成長に最も重大な影響を及ぼす一番最初の一番小さな組織です。

いま私が持つ価値観や心構え、人生の受け止め方は全て、親とのコミュニケーションや家族の中での自分から影響を受けていることは間違いありません。

つまり、資格もないこの親という役割が、いかに重要か。
一人の人間の一生に関わる土台を決めている。


にもかかわらず、ほとんどの親がお互いに尊重したり、平等、権利、親と子の責任について理解していません。


このアドラー心理学をベースにしたSTEP勇気づけプログラムは、
良い親子関係に欠くことのできないこれらの考えややり方を身につけるものです。

自分で考え行動できる子、やる気のある子、責任感のある子、思いやりのある子ーそうした子どもに育てるための声かけ(=勇気づけ)の方法はもちろん、新しい子育て法(ほめない・叱らない・勇気づける=STEPの子育て法)、これからの子育てや親子関係のあり方をわかり易く示しています。


私も母として実践し、親子関係はみるみる変わってきました。

子どもが自分で考え行動し、責任を取る

これがいかに重要かを理解しています。


もちろんまだまだ子育ては道半ばですが、この経験から、お子さんとの関係・子育てでお悩みのママ、また子育ての学びジプシーとなっているママへぜひこのプログラムをお伝えしたいと強く思います。

子どもとの関わりのコツがわかると、子育てはもっと楽しく、もっと楽になります。

あなたの子育てにぜひ、STEP勇気づけプログラムを活かしてください。


こんなお悩みはありませんか?

  • 子どもが勉強しない、成績が伸びない
  • 子どもが言うことを聞かない
  • 子どものやる気がない
  • ゲームやタブレットばかりで喧嘩になる
  • 不登校、学校へ行き渋りがある
  • 子どもが何を考えているのか理解できない
  • 受験生の子どもをサポートしたい
  • お友達や兄弟と比べて落ち込む
  • 反抗期で手を焼いている
  • 子育てが辛く、ストレスに感じる
  • とにかく、イライラが止まらない
    もうガミガミ言いたくない
    どう接したらいいのかわからない
    将来が不安 など、親子関係でお困りの方から、
    もっと子どもの能力を伸ばせる関わりを知りたい方、
    子どもと関わる機会のある先生など教育関係者、祖父母の方まで
    どなたでも受講いただけます。

     
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

ほめない・叱らない・勇気づける
子どものやる気を上手に引き出す
たった一つの鍵

”勇気づけ(=encouragement)”

お子さんの自立を育てませんか?

STEP勇気づけセミナーとは

STEPは、子どもの自信を育て
元気に自立していくために、
そして、ママが笑顔で子育てをするために

子育てを本気で考え、子どもに向き合うプログラムです


STEPとは、子どもの能力を、上手に引き出せる親になるためのトレーニングプログラム(Systematic Training for Effective Parentingの略)です。このプログラムは、アメリカでルソーに始まるヨーロッパ教育学の良き伝統を引き継いだアドラー学派の専門家たちによって考え抜かれたもので、何千人もの親の協力を得て、子育てにおいて有効だと確認した子育てについての、いわば『哲学』とも言えるものです。
これまでにアメリカでSTEPを学んだ人は500万人以上にのぼり、日本に取り入れられてからも40年以上が経ちます。スペイン語やギリシャ語にも翻訳され、文化の違いや時代を超えてあらゆる国で効果を上げているプログラムです。

STEP・ステップ勇気づけセミナーでは、親の考えや親のその時の感情を子どもにでもわかるような、上手な伝え方を学ぶことができます。子育てや育児では、自分の言いたい事、伝えたい事が、子どもに全く伝わっていなくて、空回りしていると感じることがあります。時には、子どもに振り回されてイライラしたり、叱り方がわからなかったり、接し方にさえ迷ったりすることすらあります。そんな時、どうしたらスムーズに自分を気持ちを相手に伝えることができるでしょうか。あるいは、そんな時の子育てや育児の正解とはなんでしょうか。

STEP・ステップ勇気づけセミナーは、アドラー心理学や行動学の観点から構成されています。このような問題の解決につながる方法を学ぶことが出来ます。


子どもは、自分の生まれた社会、あるいは地域の習慣なり慣習を覚えてそれに従って生きていくことになります。子どもにとっての最初の社会は、もちろん家庭です。家族の全員がその子にとっては、社会であり、家族に順応していくことを、まず体験することになります。 そして、自分の置かれている環境の中で、どうすれば他の人と上手に付き合っていくことが出来るかを学び、自分なりの方法を考えることになります。 それが、この子どもの生き方に対する心構えということ。この心構えをもって生きていくうちに、自分の生き方そのものを作り上げていくことになります。その生き方を理解する事が、子どもを理解するうえで、最も重要になります。

子どもの全ての行動は、必ずその子の意図があります。それがどんな意図なのかは、その子が求める目的を見つけることが出来れば、理解できます。子育て中のママ(パパ)のために、また、子どもと関わる先生やおじいちゃんおばあちゃんのために、STEP・ステップ勇気づけセミナーでは、子どもを十分に、そして正しく理解するための方法を学ぶことが出来ます。

STEPを受けると

  • 子どもの言動が理解できるようになります
  • 子どもにやる気・自信を持たせることができます
  • 子どもが自分で考え行動できるようになります
  • 子どもにイライラ・ガミガミいうことが減ります
  • 子育てについて語り合い、応援し合える仲間ができます。
  • ママが子育てにゆとりを持てるようになります
  • ママも子どもも笑顔が増え、家庭円満になります
  • 家庭が円満になります
  • 親子だけでなくコミュニケーションの達人となり、周りの人間関係がよくなります
  • 具体的には、
    兄弟げんかの正しい親の対処法、スマホ・ゲーム時間を守らせる方法、毎朝自分で起きるようになる方法、反抗期や不登校の子どもへの言葉かけがわかります。
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

STEP勇気づけセミナーの詳細

「STEP勇気づけセミナー」は、
〈子どもの能力を上手に引き出せる親〉
になるためのトレーニング


このプログラムの目的は、基本的な子育ての原則とその実践方法を学ぶことにあります。

子育てに役立つ重要な原則や手順を知ることで、子どもとの、より有効な触れ合いをつくることができます。



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現代のママは核家族、共働き、ワンオペ。そうでなくとも、とにかく忙しい。
子どもとの時間が取れず、罪悪感を持つママも少なくありません。

ですが、子育ては時間の長さではありません。
時間がないからこそ、効率よく子どもにやる気を起こさせることが重要になります。




日常の中で、子どもの言動を理解せずに、その場の感情で反応し対応してしまうこと、ありませんか?



子どもの「好ましくない言動」には、子どもなりの目的があるとSTEP・ステップ勇気づけセミナーでは考えます。子どもの感情を理解する事と親自身の感情についても考え、時に振り回されてしまう自分の感情とどのように付き合っていくかを考えていくことから、生き生きとした親子関係を構築していきます。


また、子どもの才能や得意な部分を伸ばそうと考えた場合、まず子どもに〈やる気〉を持たせることが最も重要です。では一体どうすれば、子どもに自らやる気を持たせることが出来るのか。子どものやる気を上手に引き出すには、子どもの長所や短所を理解するだけでなく、その子が自らやる気を起こすための〈勇気づけencouragement〉が必要になります。〈嫌われる勇気〉で有名になったアドラー心理学の考え方を取り入れた、STEP・ステップ勇気づけセミナーでは、子どもに対する勇気づけのしかたを学ぶことが出来ます。

子どもはみんな、「自分は、すばらしい人間だ」と思いたがっています。しかし、親や先生、多くの大人や、友だちなど周りの人、あるいは生活に溢れる多くの情報などから、やる気・勇気をくじかれてしまっている。この精神的に不安定な状態から子どもを解放すること、すなわち子どもを安全な状態に置いてあげることこそ、子どもをやる気にさせる第一歩につながるのです。


STEP・ステップ勇気づけセミナーでは、親の考えやその時の感情を子どもにもわかるように、上手に伝えることを学び、子どもが自分自身の問題を解決できるように手助けする方法が解ります。誰にとっての問題かを整理して考えるには、「I(アイ)-メッセージ」を使います。つまり親の考えや感情をしっかりと伝えることが重要です。子育ての中では、自分の言うことが少しも子どもに伝わっていないことでイライラするような場面がしばしばおとずれます。そんな時、どうしたらスムーズに自分の気持ちを相手に伝えることができるか。STEPでは、このような問題の解決につながる方法を学んでいきます。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


STEPは、子育て法を学ぶのはもちろんのこと、
同時にここは、同じ悩みを持つ【親たちのコミュニティー】でもあります。


子育てについて一緒に話し合い、応援し合える仲間ができます。

一人で抱えず、安心できる場所を持つことはママ(パパ)の気持ちを支える大きな力となります。


あなたが今直面している子育てのお悩み解決のヒントをきっと見つけていただけるはずです。



子育ては
手を抜くのではなく、ちょっとを抜いて♪

いっしょに楽しみましょう。



STEPで学べること

【ほめること】と【勇気づけ】の違い
1

ほめることには、大きな落とし穴がある

ほめることが子どものやる気を引き出す最善の方法だと思いがちです。
しかし、ほめることだけで子どもの自信を育てられるでしょうか。
ほめることには、大きな落とし穴があるのです。

「ほめること」と「勇気づけ」の違いはなにか。
子どもの自信を育てるには?子どもの勇気をくじく考え方とは?

子どものやる気を起こす考え方を学びます。

子どものやる気とは?
2

子どものやる気を育む

やる気には、〈内発的なやる気〉と〈外発的やる気〉があります。例えば親に叱られるから、あるいはほめられるからやる、そんなやる気の事を〈外発的なやる気〉と言います。それに反して、誰からも強制されなくても、自分自身の意志で、また、自らが立てた目標に対して積極的に何かに取り組むやる気を〈内発的やる気〉と言います。STEPでは子どもの内発的なやる気、本当の意味でのやる気を育む事が出来るようになります。STEPという考え方を実践して、親子関係や家族関係の問題を解決し、生き生きとしたあなたの思い描く理想の親子関係を築きましょう。
家庭は子どもにとって最初の社会
3

自分の生き方

子どもは、自分の生まれた社会、あるいは地域の習慣なり慣習を覚えてそれに従って生きていくことになります。子どもにとっての最初の社会は、もちろん家庭です。家族の全員がその子にとっては、社会であり、家族に順応していくことを、まず体験することになります。やがては、自分の置かれている環境の中で、どうすれば他の人と上手に付き合っていくことが出来るかを学び、自分なりの方法を考えることになります。それが、この子どもの生き方に対する心構えということになります。この心構えに従って生きていくうちに、自分の生き方そのものを作り上げていくことになります。その生き方を理解すること。これが子どもを理解するうえで、最も重要になるのです。子どもの全ての行動は、必ずその子の意図があり、それがどんな意図なのかは、その子が求める目的を見つけることが出来れば、理解できます。子育て中の親御さんのために、STEP・ステップ勇気づけセミナーでは、子どもを十分に、そして正しく理解するための方法を学ぶことが出来ます。

セミナーは
 全9回 (約3ヶ月)

テキストと音声教材を使って行います
第1章
なぜ子どもは悪い言葉使いや行動をするのか
親(先生など)と子どもの社会的平等/子どもの言動を理解する
子どもの言動(言ったり、したりすること)を理解せずに、その場で反応し対応していませんか?子どもの「好ましくない言動」には子どもなりの目的があるのです。
第2章
子どもと親の感情を理解する
感情について/ライフスタイルについて/「いい親」と「責任感ある親」との違い
感情は人間を豊かにします。しかし、その感情にふりまわされてしまうことはありませんか。
感情とどのようにつき合っていけばよいか考えます。
第3章
勇気づけで子どもの自信を育てる
子どもの勇気をくじく考え方/子どものやる気を起こす考え方/
「ほめること」と「勇気づけ」との違い
育児や子育ての場面で、ほめることが子どものやる気を引き出す最善の方法だと信じていませんか。
しかしそこには大きな落とし穴があるのです。「ほめること」と「勇気づけ」の違いを考えてみましょう。
第4章
上手に子どもの気持ちをくみとる聴き方
子どもが感情的になったときの親(先生)の役割/人の話を聴く力を身につける
子どもに話しかけられたときの親の対応の典型的な例は、本当は「子どもの話に耳を傾けていない」ことだといいます。子育ての中で、本当に”耳を傾ける”とはどういうことでしょうか。
第5章
親の考えを子どもにわかるように伝える
子どもが問題を自分で解決できるように手助けする法/誰にとっての問題かを考える/
「I-メッセージ」で親の考えを伝える
自分の言うことが少しも子どもに伝わっていないことでイライラしたことはありませんか。
どうしたらスムーズに自分を気持ちを相手に伝えることができるでしょうか。
第6章
子どもの責任感を育てるためには…
「論理的な結末」から学ばせる子育てと罰を与える子育てとの違い/子どもの問題(起床、宿題、兄弟げんか等)にどう対処するか
何事につけても「~していい?」というタイプの子どもや大人が増えているといわれます。
従来の「アメとムチ」式の子育てには限界があります。ここでは、子どもの自主性を育む新しい子育てを考えます。
第7章
これまでとは違う新しい子育て・コミュニケーションを身につける
子どもの挑戦(物忘れ、衣服と髪型等)にどう対処するか
子育ての多くの場面で、ついつい子どもの挑戦にのせられて反応していることはありませんか。「反応するのではなく行動する」という原則を、具体的なケースにあてはめて考えてみましょう。
第8章
楽しい家族会議を開く
家族会議の指針/リーダーシップの技術
家族会議を開いてみましょう。家族会議の意味、方法、リーダーシップについて考えます。
現代のお悩み、スマホやゲームのルール決めもこの家族会議で解決します。
第9章
いきいきとした素敵な親になる
あなたの能力を生かそう
親自信が毎日をいきいきと送っている姿こそ、子どもたちを励ます何よりのメッセージです。
そんな大人のそばにいる子どもの目はキラキラと輝いています。
Step.1
見出し
小見出し
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あなたは当てはまりますか?

こんな人におすすめのセミナーです

  • 子どもにやる気・自信を持たせたい人
  • 子どもの個性・その子らしさを大切に育てたい人
  • 自分で考え、行動できる子に育てたい人
  • 子どもの責任感を育てたい人
  • 子どもの才能を最大限引き出してあげたい人
  • 子どもと強い信頼関係を築きたい人
  • イライラガミガミしないで子育てを楽しみたい人
  • 不登校の子どもとの関わり方を知りたい方
  • アドラー心理学の子育てに興味のある人
  • 子どもや自身のコミュニケーション能力を高めたい人
  • 子育てについて安心して話せる場所、仲間が欲しい人
  • 孫育てに役立てたいと思っている人
  • 保育士、教員など仕事で子どもと接する機会のある人
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

STEPリーダー紹介

小畑 実奈子Minako Obata
言葉のチカラで親子の未来をひらく専門家
やる気と責任感を育てる親のための【言葉かけの学校】主宰

言葉のチカラは無限大!
〜可能性は、いまココから〜

フリーアナウンサー
コミュニケーション講師
親子の関わり方コーチ(中学受験/不登校/思春期反抗期など)

◆つむぎ学鑑定士(生年月日で子どもの個性がわかる「コココロタイプ」鑑定実施中)
中/高ふたりの娘のママ
〜経歴〜
名古屋大学大学院 人間情報学研究科 修了
卒業後、地元FM三重や三重テレビなど東海圏でアナウンサー・レポーター・司会業などで活動。
結婚を機に上京し、2児の母に。

夫の転勤で、0歳と2歳を連れて、見知らぬ土地へ。夫は多忙で、孤軍奮闘の孤独な子育てを経験。疲労困憊し、当時は頼る人もいない、自分がやらなきゃと自分を追い込み、毎日精一杯で全く楽しめなかった。
神奈川→静岡→東京と転勤の度にリセットされる環境で、孤独なワンオペ育児、自分の時間など全くない中、仕事も諦めたくないともがきつつ、一方で「いいママでいなければ」、子どもたちをちゃんとした子に育てなければ、と、’〜ねば’や’〜べき’にとらわれ、いつしか子どもも自分もコントロールするような苦しい子育てになっていた。

ある日、友人に紹介され偶然出会ったコーチングをきっかけに、自身の子育てや親子関係を見直すようになり、子育ての正解とはなんだろう?子育てのゴールは何?など子どもとの関係を日々考え、今の活動へ至る。

核家族で共働き、ワンオペ育児など頑張るママ、子どものためにと一生懸命だからこそ悩んでしまっているママに、この経験や学びでなにかできることはないかと思い、現在、フリーアナウンサーと、子育てのコミュニケーションコーチの2足の草鞋で活動中。


===================
 アドラーSTEP勇気づけリーダー
 アドラー流メンタルトレーナー
 つむぎ学鑑定士(算命学)
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はじめまして。小畑実奈子です。


私も二人の娘を持つ母親、子育て進行中です。
今、高1と中1になった娘たち。

順風満帆な子育てをしてきたわけではありません。

アナウンサーとして、
コミュニケーションを生業としてきたにもかかわらず
我が子には通用しなかった。
全く思い通りにいかない子育てにイライラ、ガミガミ。
やればやるほど上手くいかず、疲弊する・・・
  
かつての私はまったく余裕がなく、
子どもにも相当ストレスをかけていたと反省しきりです。

転勤、ワンオペ育児、不登校、中学受験、反抗期・・・いろいろ経験しました。

コーチングを学び、コミュニケーションについてたくさん考え、我が子に実践してきた私が、最後にたどり着いたのがこのSTEPプログラムです。

子どもたちにSTEPを実践したところ、我が子の反応がどんどん変わってきて、今いわゆる思春期の難しいお年頃の子どもたちにイライラしたりガミガミすることがほとんどなくなりました。
今では二人とも朝も自分で起きるし、勉強しなさいということは全くありません。
自分の責任で日々の生活を送っています。

親子間のストレスは9割減!(いや、もっとかもしれません)

最近では、夫からも「変わったねぇ」
実母からは「いい子育てしてるね」と言われ
何より娘からの「今のママの方がいい」は嬉しかった。

とはいえ、私はいわゆるいい親ではまったくありません。
好きな仕事をして、好きな時に行きたいところに出かける。

これだけ聴くと、不良ママですww

でも、自分の好きなことを楽しんでいるのに、子どもたちは生き生きのびのびと自分でやることをやり、家庭内も明るくとてもいい関係を築けてきていると実感します。

なぜなら、私も子どもも満足しているから。
朝から鼻歌があちこちから聞こえてくるほど。

コミュニケーション、つまり『言葉かけ』のおかげなんです。

みなさんが思っている以上に
言葉の力は偉大なんです。
言葉だけで理想の子育ては実現すると言っても過言ではない。

この経験から、具体例で実践の仕方、解決策がとてもわかりやすく学べるこのSTEPプログラムを、子どものために最高の未来へ導いてあげたいママ、またそれゆえ子育てでお悩みのママ、子育ての学びジプシーとなっているママへぜひ知って欲しいと思い、STEPリーダーを取得しました。



ただ、このプログラムでSTEPリーダーの私の役割はあくまで案内役です。

多くのママ(パパ)に、STEPの考え方を深く理解していただくために、さらには、子どものやる気と能力を引き出せる親になっていただくためのサポートをするにすぎません。

STEPリーダーは講師ではありません。

一人の母親として子育て真っ際中の私が、偉そうにアドバイスできることなどありません。
私はこの場を作るだけです。


子育てに正解はありませんし、
もちろん、我が家の子育てが正解ではありません。

ときに、私の経験と学び・考え方をお伝えすることもありますが
子育てのお悩みも正解も十人十色。親子の数だけあります。

子育ての体験や想いを話し、新たな考え方や方法を発見して成長するのはあなたです。

何かが悪いから、まして、あなたが悪いからでは決してありません。
変えるのは使う言葉だけです。

子どもの好ましくない言動や感情を理解し、子どもを勇気づけ、親子で問題解決の模索をし、最後にはあなたが望む子育て、生き生きとした理想の親子関係を築くために、

いっしょにSTEPを実践しましょう!



この3ヶ月の講座で
あなたの子育ての考え方や子どもへの対応は、きっとこれまでとは違う、変化があるはずです。
そして、親子関係もお子さんの言動も変わっていくでしょう。

また、私はこうやって子育てについて安心して話せる場があるということがママ(パパ)に必要不可欠だと強く思います。


子育ては、決して一人で頑張ることではありません。
ママが我慢することでもないのです。


STEPはみんなで子育てを楽しみながら、ご参加いただけるプログラムです。


セミナーが終わるころには、STEPの考えと子育ての心強い仲間を得て、目の前には今とは違う世界が広がっていることでしょう。


子どもは日々成長します。

特に今増えている不登校の問題、
子どもの今は今しかありません。
子育ては”一度きり”なのです。

どうしていいかわからないまま、
見守っていてもどんどん時間だけが過ぎていってしまいます。

時間が解決するものではないと私は考えます。


しっかり子どもと向き合い、いまここで理想の親子関係を築いておくことは、必ずや一生モノの財産になると信じています。



お子さんのため、ご自身のために
ぜひこの3ヶ月、たった9回です!

本気で一緒に取り組んでみませんか?

勇気を持って一歩踏み出した人から、
素敵な親子の未来が手に入るはずです✨


STEP受講者の声

親が変われば、子どもも変わると痛感したSTEP

子どもを一人の人間として尊重し民主的な家族を目指す
長女が小学校に入学し、新しい生活が始まった頃の毎朝。
私「忘れ物はない?ハンカチ、ティッシュ、定期券は?」
娘「持った!あっハンカチ」とか「あっ定期」とか、いつになったら自分で管理できるのだろうと、思う毎日でした。帰宅すれば、「お弁当出して、学級通信は?宿題は?」。私はすっかり口うるさい親になっていました。これではいけない、でも定期券を忘れれば朝練も出られなくなり、ペナルティがつく。遅刻することになり、かわいそう。私もだらしない親だと思われる。

 

そんな八方塞がりの、どうしたらいいのかと行き詰っていた時、「STEP勇気づけセミナー」と出会ったのです。その実践の中で、私は娘と忘れ物をしないための話し合いをしました。そんな風に私の新たな試みが始まったのでした。いつもの口癖「勉強は?宿題は?早くやってしまいなさい!」をやめました。これからは、やらされ気がやる気に変わってくれるように、娘を信じて暖かく見守ります。成果がなかなか現れないこともあるかもしれません。途中でくじけそうになるかもしれません。勇気をくじくようなことを言ってしまうかもしれません。
しかしそんな時、親は否を認め、謝る勇気が大切だと思います。自分も他者も不完全であることを認め、子どもを一人の人間として尊重するという民主的な家族を目指し、このアドラー心理学にも通じる「STEP」の考えを実践してゆきたいと思います。娘の可能性を信じ、私自身を信じ、一歩一歩前進してゆきたいと思います

子ども達を信頼し、忍耐強く行動し続けることが大切

「イライラしないように子ども達と接するにはどうすればいいか?」と感じている時に、友人から「STEP」を紹介されました。実践を試してみる機会は、すぐにやってきました。
私は、6歳の長女を筆頭に4歳の長男、2歳の次女と3人の子どもを持つ母です。私がSTEPを受講するきっかけになったのは、育児のことで「イライラしないように子ども達と接するにはどうすればいいか?」と感じている時に、友人から「STEP」を紹介されました。その友人はすでに、このアドラー心理学を基に開発された「STEP」を受講していて、効果的だった実体験を話してくれました。話を聞くと私はすぐに、これは役に立ちそうだと自分でも受講をしてみました。実践を試してみる機会は、すぐにやってきました。

 

6歳になる長女が、学校で友達とトラブルがあったとのことでした。私は、娘の気持ちに寄り添うことを一番に考えました。娘は自分の気持ちを理解してもらえたことが嬉しかったようでした。それからも、実践の機会は次々にやってきました。しかし、うまくいくときばかりではありませんでした。少し自信を無くしかけた時、再度、STEPのハンドブックを読み返してみました。

 

そこには「新しい何かを学んで身に付けてゆくことは、寄せては返す波のようなもので、前進しては後に戻り、前より少し大きく前進して、また後退する、といったことを繰り返すのです。」とありました。何だか、肩の力が抜けてゆくようでした。それからは、焦らず一進一退を忍耐強く進めて行こうと心に決めました。子供たちを信頼し、楽しく過ごすことを一番に考えてゆきたいと思いました。STEPに出会う機会を与えてくれた友人に大変感謝しています。

今日は学校に行くの? 行かないの?休みがちな息子が変わった! 私も家族も変わった!

子育てをしてゆく中で、先が見えない不安に駆られる時こそ、子どもを信頼し向き合う必要があることを感じました。想いが通じ合える親子関係になれると信じています。

私は、夫と中学3年の長女、中学1年の長男、それから義母との5人家族で暮らす主婦です。長男が小学6年生の夏休みを過ぎた頃、学校を休みがちになりました。そこでSTEPへの参加を考えました。アドラー心理学にも関連する「STEP」の存在は何年も前から知っていました。以前から興味もありましたが、9週間という期間を長く感じてしまっていたのです。しかし、今回は息子のこともあり参加する決心をしたのです。セミナーへの参加を重ねるごとに「好ましくない言動」で対応してしまっている自分に気づき始めました。また、もう一つ気付かされたのは、学校へ行かないと決めているのは、息子本人だということです。夫とも、親として息子を信じて見守っていこうと話し合いました。母親の私が変わるだけでなく、家族それぞれに変化が生まれてきました。夫は息子とお風呂に一緒に入るようになり、コミュニケーションをなるべく多く取るように努めてくれているようでした。義母は、息子に対して過剰な関心を示さないように心がけてくれました。「STEP」は、私たちに子どもを信じる勇気を与えてくれました。やがて、息子は小学校を卒業し、中学校からは休むこともなく通えるようになっていました。6年生の頃は、学校のことを聞こうとしても、「今は言いたくない」という返事しか返ってきませんでした。しかし、中学生になった息子との会話で、6年生の担任教師への不信感があったことをようやく話してくれました。確かに、息子は幼い頃から納得のいかないことには動かないタイプでした。子育てをしてゆく中で、先が見えない不安に駆られる時こそ、子どもを信頼し向き合う必要があることを感じました。これからも、想いが通じ合える親子関係になれると信じています。

受験生にも効果あり!
計画的に夏休みを過ごす

お互いのイライラが続いていました。STEPによるコミュニケーション方法にならい、実践してみました。初めは話にならなくても、根気よく関わることで、変化が生まれました。
中3と小4の2人の男の子を持つ母です。STEPのきっかけは、次男との接し方に悩んだことでした。しかし、受験生の長男との関わりにも、大いに役立つことになりました。長男は勉強が好きではなく、アニメやパソコン、ゲームなどに夢中。中3になった、初めての中間テストも散々の結果でした。私が何かアドバイスでもしようものなら、逆ギレされるし、お互いのイライラが続いていました。しかし、STEPによるコミュニケーション方法にならい、実践してみました。初めは話にならなくても、根気よく関わることで、変化が生まれました。

 

 

長男は受験に対して、不安に思う気持ちを打ち明けてくれました。そこで、この夏休みをどう過ごすかを長男と話し合い、一緒に計画を立てることにしたのです。計画づくりは、長男の時間に余裕のある時限定でもあり、簡単には運びませんでした。話し合いでは、本音を聞き出す難しさを実感しました。1回目の話し合いは、1時間経つ前に切り上げました。聞かれたくないことを聞くと、話を脱線させたりするので、長く続けても無駄だと判断したのです。2回目の話し合いは、「志望校に受かるにはどうすればいいか?」をテーマに絞りました。本人なりの結論を出したりして、計画の立案は出来上がりました。しかし現実は、甘くはありませんでした。計画の実行は、思うようにはいきません。モチベーションが上がらなかったり、トラブルだってあります。しかし、なんとか無事に夏休みを終えることができました。アドラー心理学にも通じる「STEP」の実践で、親子間の関係や本人のやる気は、良い方向に進んでいると実感できた夏休みでした。

グループ活動が苦手だった、STEP以前の息子

以前の長男は、集団に入るとボーッとした顔つきで、何事にも積極的でない様子でした。本人も「みんなといると疲れる、苦手だ」と。しかし、STEPと出会い・・・
小学生最後の運動会で感動
私には小学校6年生、3年生、1年生の3人の息子がいます。このうち長男は、集団の中で皆と同じことが出来ず、私はとても悩んでいました。しかし、STEPを学んで実践した今年、その子は信じられないほどの成長を運動会で見せてくれました。
長男は、集団に入るとボーッとした顔つきになり、体の力が抜けたフニャフニャの姿勢で、話し方もまるで小さな子どものようになってしまいます。本人も「みんなといると疲れる、苦手だ」と言います。

 

また、宿題をきちんとしたり、忘れ物をしないように気をつけたりも出来ません。私は、それをさせるために毎日3時間、彼につきっきりです。ガミガミ叱り、親子ともに毎日ヘトヘトで疲れ果てていました。
そのころ、「STEP勇気づけセミナー」を知りました。興味深かったのは「子どものありのままを受け入れる」ということです。今まで私はこの意味を、子どもに何ができて何ができないか、親が正しく把握することだと思っていました。さらに、できないことを少しでも改善させることが親の務めだと信じていました。叱られると本人は悲しそうにするので、少しは反省して気をつけるだろうと期待するのですが、結局、何も変わっていませんでした。STEPを学び、今まで自分のしてきたことは、子どもの勇気をくじいていることなのだとわかりました。このアドラー心理学に基づく「STEP」の考え方を実践することにより、息子が変わっていきました。
6年生になった長男は、小学校最後の運動会をむかえました。STEPを学んで、家では確実に変わってきていましたが、学校では大きな変化はないようでした。

 

運動会当日、きちんと整列して行進してくる子ども達の中に、今まで見たことない、キリッとした表情でまっすぐ背筋を伸ばして歩いてくる長男の姿がありました。これが本当にあの子かしら?と信じられない思いでした。6年生は、組立体操や鼓笛隊、騎馬戦等と長時間集中をしなければならない種目が多く、彼の苦手なことでした。しかし、出場する種目すべてを積極的に、自信をもって、立派な態度でやりとげました。
私は、STEPに感謝しました。勇気づけがこれほどこの子を変えるのかと実感しました。STEPに出会ってまだ半年。今も意識して勇気づけの方法を実践中です。

保育士の仕事をしてきた私にも衝撃だったSTEP体験

相手の好ましくない言動に対して、自分自身の感情や反応に気付き、対応していくことが出来きました。その時の相手の目的が理解出来るようになりました。
好ましくない言動には目的がある
STEPのテキストを読み始めて、とても驚きました。保育士として
24年間保育に携わった経験があり、今まで多くの保育書を読んできた私にとって、明らかに「今まで読んだ本と違う!」と感じたのです。一番驚いたのは、相手が好ましくない言動をとった時、その背後には4つの目的があるということでした。さらに衝撃的だったのは、その目的を見つける手段として、言動そのものを見ていくのではなく、その時の自分自身の感情や反応に気づき、対応していくということです。

 

これは私の子育て人生にも、保育士人生の中にもない視点でした。STEPの学習が始まり、「その時のあなたの感情は?イライラしていた?それとも怒ってしまっていた?」とリーダーから聞かれても、自分の心の中なのに、自分自身の感情なんて考えたこともなく、さっぱり分かりませんでした。しかし、好ましくない言動が起きる度に、自分自身の感情に気付くようになり、相手の目的がだんだん理解できるようになってきました。
現在私はSTEPを終え、 STEP/ティーンの7章を学習中ですが、何か問題が起きると必ず、このアドラー心理学にも通じる「STEPハンドブック」のこの章を確認するようにしています。

小見出し

サンプル 太郎
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受講後アンケート(一部)

  • 以前はイライラして怒ることが多かったですが、最近は子どもの話をしっかり聞くことができるようになりました
  • 冷静に物事を捉えられるようになりました。 ステップをやっていなかったら、子供の態度にメンタルをやられていたかもしれません
  • 子どもの言動に困ることがなくなりました。人には必ず目的がある。なら、この現状では何を目的としているんだろうと考えるようになったことで、分からないから困ると言う状況にならなくなったと感じます
  • 子供の言動を観察しようと意識する様になり、子供からの言葉を聞く様になりました
  • ・何度も同じ事を伝えていた事も、一言声をかけるだけで、自分でやってくれる様になりました
  • 子供自身が自分で決めて行動しようとするようになった
  • 兄弟の関わりに必要以上に口を挟まず、様子を見るようになりました。 席取りや物の取り合いで、私に言いつけて来る事が減って来た様に思います
  • 受験生の三男のためにと受講したけれど、次男が腹を割って話してくれるようになったことに驚いています
  • 意味もなくこどもと「やり合う」ことが減りました
  • 親は我慢してばかりだと思っていたが、自分の気持ちも素直に出していいんだな、と思いました
  • 親子間の普段無意識でのやりとりを俯瞰してみる事が出来るようになる事が多くなると感じる
  • 火曜の学習会だったので、水曜日はご機嫌で過ごす事ができました


  • など、みなさんお子さんとの関係に大いに変化があるようです
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受講方法

セミナーは、概ね週に1回(または2週に1回程度)テキストと、テキストの内容をどのご家庭でもあるような具体的事例で紹介する音声教材を使って学びます。ご自身の親子関係と重なるシチュエーションがたくさんあり一層理解を深めることができます。また、参加メンバーの考え方や経験を話し合うことで、自分の見方を広げ、新しい発見があります。学んだことを家庭(や職場など)ですぐに実践しながら進めていきますので、頭で理解するだけでなく体験して理解することができます。

我が子に最適なより良い子育てのため、新たな考え方や方法を発見して成長するのはあなたです。


お子さんが何歳でも(妊娠中でも)学べます。
ママだけでなく、パパはもちろん、お子さんがいなくても先生やおじいちゃんおばあちゃん、子どもに関わる全ての方に学んでいただける講座です。

また、STEPの考え方は人間関係全般のコミュニケーションに役立ちます。
職場で部下に対してなど、どなたでもご参加ください。


尚、ご夫婦で学ばれると子育ての共通認識としてよりお役に立つはずです。
ご夫婦で参加される場合夫婦割がございますので、ご検討の方はお知らせください。
【開講方法】
オンライン開催(zoom) 
※平日昼間クラスはオンラインと併せ、東京都内対面開催を行います
【料金】
55,000円/全9回(約3ヶ月程度:グループによって異なります
テキスト2冊、他教材費込み

期間中、LINEグループにてグループフォローをいたします。
全9回なので、一回あたりにすると、約¥5,400


短期間でぎゅっと学べる講座です。

※お申し込み特典の個別セッションあり
※当方再受講の方、ご夫婦でご受講の方は特別価格でご案内しております。お問い合わせください。
【講座の所要時間】

1回2時間半×9回 参加人数によって多少前後します
5名〜10名の少人数グループ開講
 
 2.5時間×9回=22.5時間
 たったの22.5時間!
 だれも教えてくれなかった「子育ての原理原則」がわかります。

・一般的な講義スタイルではありません。
 親子の日常会話や言動を収録した音声(CD)をみんなで聴きながら、
 子育て中の日常でよくあるシチュエーションを話題に座談会スタイルで進めていきます。
 お話ししたくない方に無理にお話しいただくことはありませんので、ご安心ください。
 どのような参加方法でも大丈夫です。

・プログラムの特性上、5名に満たない場合は開催できません。開催までお待ちいただく場合があります

【講座開催日】

原則、毎週/2週に1回
クラスによって異なります

①平日午前クラス(あさ10:00〜)/②平日夜または週末クラス(夜20:00〜/週末9:00〜など)
※ご希望のお時間帯・曜日などがあればご相談ください
※5名〜でお仲間とのプライベート開講も可能です
※ご夫婦でご受講の際はペア割引がございます。

セミナーの日程でご都合がつかない日がありましたらご相談ください。
別クラスでの振替等で対応させていただきます。

【お支払い方法】

銀行振込/クレジットカード払い
※なお、振り込み手数料はご負担のほどお願いします。

【参加条件】

STEPを日常で実践したいという意欲のある方
子どもの有無・年齢は問いません。
妊娠中・パパや祖父母、保育園や学校の先生、その他お子さんと関わる機会の多い方・部下に実践したい方・人間関係全般に活かしたい方など
学び、実践する意欲があればどなたでもご参加可能です。

✏️

ご不明な点、ご質問などはお気軽に
お申し込み(お問合せフォーム)またはLINE公式からお送りください。

見出し ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

第7期生は11月中旬から!
ご質問があればご連絡ください。
ご検討中の方は、まずオンライン無料個別説明会へお申込みください。その上でご検討いただけます。

ただし、満席になり次第受付は終了します
次回は来年2月以降募集の予定です(未定)

よくある質問

  • Q
    不登校の子どもがいるので、他のお母さんと話が合わないのではないか心配です
    A
    不登校のお子さんのいる方にたくさん受講いただいています。初めはグループ学習を不安に思われていた方も、子どもとの関わり方が変わった、参加してよかったというお声をいただいています。何より、安心できる場を持てたことがよかったとおっしゃっていただいています。

    むしろそのような時期こそ、ママの言葉かけが最重要です。お子様のためにも受講を強くお勧めいたします。

    子育てのお悩みは人それぞれです。お話ししたくないことは、もちろんお話しいただかなくて大丈夫です。STEPクラスはグループの皆さんがまず、お互いを勇気付け合い、お互いのやる気を引き出すコミュニケーションをとるよう進めていきますので、どうぞご安心ください。
    ご不安があれば事前にリーダーまで遠慮なくご相談ください。


  • Q
    受験生の子どもとの関わり方がわかりますか?
    A
    受験こそ、やる気と自主性を持って取り組んでもらいたいときですね。
    受験生の親御さんに知っていただきたい子どもへの言葉かけやサポート方法がわかります。

    この先、受験をしようと考えている親御さんにもお勧めいたします。

  • Q
    子どもが何才くらいで受けるのが良いですか?
    A
    お子さんが何歳でもご受講いただけます。

    子育て中の方は、早ければ早いほどお勧めです。子育てに活かしていただける期間が長くなりますし、個人差はありますが、子どもの年齢が小さいほど変化は早く感じやすいようです。
    また、遅すぎるということもありません。何歳からでも効果はあります。

    尚、妊婦さんでも、お子さんがいらっしゃらなくても人間関係全般に活かしていただける講座です。
  • Q
    知らない方とグループ学習に不安を感じています。
    ディスカッションできるか心配です。
    A
    これまでみなさん、回を重ねるごとに、お互いのこともわかって良き仲間となっていかれます。メンバーは単なるお友達ではありません。親子のコミュニケーションを学ぼうという高い意欲を持った皆さんが、同じ目的のために学ぶ場です。もちろん無理に話す必要はありませんが、他の方のお話を聞くことも学習効果を高めお互いの学びになります。またあなたのお話が他の方の役に立つことが多々あります。
    必ずやメンバーの存在が良かったと感じていただける講座です。
    さらに、リアルの仲間とはまた違った、オンラインならではの安心感もあるはずです。
    リーダーがフォローいたします。
    もし、どうしてもご心配な場合はご相談ください。
  • Q
    日程が合わない場合/欠席した場合、どうなりますか?
    A
    欠席される場合は、別の期の同じ回に振替が可能です。
    次開催期や別クラスにて、全9回分は受講いただけます。
    (次開催期や別クラスの日程をご案内いたします)

  • Q
    パソコンを持っていませんが、参加できますか?
    A
    オンライン(zoom)がつながる環境があれば、参加可能です。
    ただし、2時間半程度の長時間になり、皆さんとのディスカッションもありますので、見やすいパソコンでのご参加を推奨していますが、スマホやタブレットからもご参加いただけます。
  • Q
    オンライン(zoom)の使い方がわかりません。
    A
    オンラインが初めて、または慣れていないという方には、事前に使用方法をご案内いたしますので、ご安心ください。その際は遠慮なくお申し出ください。
  • Q
    オンラインではなく、対面での開講はありませんか?
    A
    今後、東京都内で対面参加も準備しております。
    人数が集まり次第開催可能です。
    日程や場所などは個別にご案内しますのでお問い合わせ下さい。
  • Q
    ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
    A
    ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

子どものため、そして自分のために・・・

STEP勇気づけ講座は問題児の心理学的分析ではありません。また、親のグループ療法のためのものでも、専門家の手を必要とするような親子問題を治療したり矯正するものでもありません。

STEPを実践し、前向きに親子関係を変えていきたいと意欲のある方のためのプログラムです。

子どもがどのように育つか、いまやれること、いましかできないことは、まだまだたくさんあります。子どもが親のもとにいる時間は長いようで短いもの。それまでに、何を身につけさせてあげられるか。親の影響(周りの大人の影響)は思う以上にはかり知れません。子どもの好ましくない言動や感情を理解し、子どもを勇気づけ、親子で問題解決の模索をすること。これこそが、社会で力強く生き抜く力になると信じています。

たとえ子どもが巣立っていっても、親子の関係はずっと続きます。

生き生きとした理想の親子関係は一生ものの財産となります。

私も子育て真っ最中です。
いっしょに、楽しみながらSTEPを実践していきましょう!!

STEPの仲間ができることを楽しみにしています♪



STEPリーダー 小畑実奈子

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